債務不履行はキャッシングでも使われる言葉ですが、返済に遅れるとペナルティが課せられます。

難しい法律の用語であってもキャッシングでも普通に使うことがあります
ここでは「債務不履行」という言葉を少し考えてみましょう
債務不履行とは、金銭の貸し借りをするにあたり、お金を借りた債務者が債権者に対して、お金を返さない行為のことを指しています
ここでは債権者は銀行や消費者金融業者などのお金を貸している人になります
そして、債務者とはお金を借りている人のことを指しています
こうしたことは常に起こりえることです

債務不履行とはいうものの、それには段階があります
最初は支払い期日に入金を忘れていたとか、うっかり返済日を間違えてしまったといった場合です
そのようなときは、履行遅滞という言葉で言い表されます
また、次の段階として、完全に返済が不可能になった状態に進むと履行不能と呼ばれます
そして、契約そのものに不備やトラブルがあったときには、不完全履行といって、それぞれ使い分けるようになっています

キャッシングでは、決められた日に元本や利息の返済をしなかったときに債務不履行として扱われることになります
キャッシングでは債務不履行になった場合、3ヶ月ほどは猶予期間を与えられますので、その間にお金を用意して返済を続けていけば何とかなります
しかし、3ヶ月以上返済が遅れてしまったときには、完全に債務不履行として認識されてしまいます
その後は、遅延損害金の支払いを求められるようになります
そして、同時に個人情報にも支払いができなかったといった情報が記録され、以後新規の借り入れや新規のキャッシングの申し込みができなくなります

キャッシングでの遅延損害金は、借り入れ金額に対して、損害金利率をかけて計算します
損害金利率は通常のキャッシングの利率よりもかなり高めです
場合によっては20%を超えることもありますので、注意が必要です
遅延損害金は通常の利息の返済分に追加して支払うことになります
そうすると、倍以上の利息の支払いをすることになりますので、ますますお金の返済に困ってしまうのです

キャッシングでの債務不履行は、絶対にあってはならないことです
もし一度でも債務不履行を起こしてしまうと、キャッシングだけでなく住宅ローンや自動車ローンの借り入れにも影響してきますので、十分注意するようにしてください